グアテマラもサマータイム導入!
グアテマラも4月29日から9月30日までサマータイムが導入されることになった。
今まで、日本との時差が15時間遅れだったが、29日からは14時間遅れとなる。
29日の0時よりグアテマラ全土の時計を1時間、早めることになる。
今までより1時間早く起きなくてはならなくなるので、最初は辛いかもしれない。
世界的なガソリン代高騰を受けて、電気消費量を減らそうと、明るいうちに家に帰らせ、さっさとご飯を食べて、寝て、電気の消費量を節約しようという政府の苦肉の策のようだ。
でも果たしてグアテマラで、サマータイムが必要なのか?
赤道近くの国で冬と夏の日没もそれほど大きな時間差はなく、また人々も時差に慣れていない。
15年ぐらい前にも1度、グアテマラでサマータイムを導入したようだが、人々がついていけず、結局は混乱をきたし、中止をなったことがあるそうだ。
今回もそうなるのでは。。。とにらんでいる。